チャリオット動画
チャリオットの/動画にKA2さんの動画が沢山上がっていたので見てみました。
闘劇では、1敗のみで優勝されたみたいですしね。
で、勉強になったことを挙げてみたいと思います。
まあ、基本といわれればそれまでなんですが…。
まずはコンボ
特逆後は、状況によって
- 遠S>低空龍刃〜
- 近S>遠S>HJD>龍刃〜
これは、特逆を当てた距離や高さで判断ですね。
要実戦。
あとは、
- 〜>2HS>龍刃
ではなく
- 〜>遠S>低空龍刃
を使用していました。
これって2HSのスカりや展開が早いことを活かしたバーストなどへの対処なんでしょうかね?
まあ、これは割と基本なんじゃないんでしょうか?
そして、祓斧後は
- 祓斧>遠S>低空龍刃>RC>JHS>着地>JS〜
というコンボ使用していました。
ちなみに、
- 龍刃>劔楼>RC>JS
とすると、バースト対策になるみたいです。
まあ、JS自体がバースト対策なので、改めて書くまでもないとは思いますが…。
次に、朝凪のどれを溜めるかですが、チャリオットの上がってる動画を見ると、ほとんどが劔楼溜めでした。
今回は龍刃を溜めても、そこまでダメージが取れないので、それなら立ち回りを強化ってことなんでしょうか?
強化劔楼って、実は結構ダメありますしね。
しかも、劔楼溜めだと、ギリギリ起き攻めができるみたいですし。
もちろん、5分の読み合いぐらいになるとは思いますが、少しでも攻めることを意識させられることは重要だと思います。
ちなみに、重ねるのは暴れ対策の2Sと、ガード後の選択を迫れる2Pあたりを使うことになると思います。
そこで、起き攻めについて
起き攻めは基本JPの詐欺飛びでした。
足払いや強化劔楼でダウンを奪った後は、ちょっと遅らせて昇りJS(スカり)で飛びます。
そして、
- JP>着地投げ
- JP>JS>(JC>JS)or(着地立K)
- 空中ダッシュ>特殊劔楼(めくり)
の、n択
画面端、または距離の関係で
空中ダッシュ>
- JP>JP>JHS
- 特殊劔楼
- 着地>立K
の、n択
前者の着地投げには、祓斧を仕込んでおくべきだと思います。
まあ、投げには仕込んどけってことで。
ただ、空中ダッシュ>着地>立Kは投げられるのでアクセント程度で…。
最後にダウン復帰です。
これが一番重要かもしれないですね。
画面端では、
受身>跳迅
- >空中ダッシュ>特逆
- >鷹嬰脚
と使いわけていました。
ここのポイントは跳迅だと思います。
この技を使うことによって、相手側に向きを変えることができます。
向きを変えると、相手側に技の判定を出すことができるので、かなり選択肢が増えるというわけです。
ただ、これは画面端だからこそ有効になるんだと思います。
画面端でダウン復帰した場合、大抵は画面中央に向かって距離をとることぐらいしかできないため、相手もそこを攻めようと考えるはずです。
そこを、下に判定の強い技二つで潰していくというわけです。
ただ、二つともそこそこスキがあるので、特逆なら反撃を受けない距離、または祓斧orバックステップ
鷹嬰脚ならRCできる状況を意識しないとだめだと思います。
ただ、これはあくまで独自の判断なので、参考にしたい人がもし居たとしたら、ちゃんとKA2さんの紗夢を見ることをオススメします。
つまり、これはチラシの裏ということですねw