やっぱり並ぶ

朝9時ぐらいに日本橋へ着きました。
日本橋へ来た理由は、コミケで買った本たちを売るためです。
これで、関東で使ったお金を少しでも回収しないと、1月のライブが危うくなるんですよ。


で、売る予定の店に着くと、開店時間前だというのにすでに列ができていました。
そして、当然のように並ぶ僕ら。
もう並ぶことが日常になっているようです。


ここでもやっぱり交代制を採用。
時間配分や時間を潰す場所なども完璧です。


開店してからも、ずっと店内で並んでました。
人数が多かったんですが、売るのは個人でだったので、ここでは交代制にはしませんでした。
で、順番まで店内を見て過ごしました。


買った本や、友人が買ってた本の値段を見るっていうのは結構楽しいですね。
びっくりしたのは、知り合いが参加してると聞いて買った本が、わりと高額で置かれていたことです。
これは売るしk(ry


冗談です、ちゃんとこの本は残してますよw


で、開店から2時間ちょっとして僕の番は終了しました。
やっぱり、自分の欲しいものより、人が欲しいものを買いに行くほうがいいですね。
余ると売ることができるっていうのは有利です。
まあ、僕の場合はほとんど欲しいものがないから成り立つんですけど…。


出発する前は、知り合いが参加してる本以外は持って帰らないつもりだったんですけど、現物を見ると残したくなっちゃいますね。
せっかくなので、お土産代わりにしたいと思います。


で、その後はゲセンへ行ったり、食事をしたりしました。
すると、気づけば夕方になってまして…。
結局、家に着いたのは夜でした。


本来なら、ここで旅は終了のはずなんですが、エピローグが残っていました。


それは、濁でのカウントダウン…。
今年は濁主の実家に帰る日が1日だったので、せっかくだし行こうということになって。
一応、自由参加だったんですけど、逆にそれがプレッシャーとなって結局行ってしまいました。
自由参加なので、精神的ダメージがすごいんですよ。
着いてからは、なんで来たんだろうとしか思いませんでしたし。


でも、カウントダウンの時間が近づくにつれて、なんか人が沢山増えてきましたw
ここで改めて、濁の引力がすごいことを思い知りました。
で、カウントダウンが終わった後は、疲れに耐えきれずに睡眠。
正直、あの状態で寝ないなんてできませんよ…。
あまりのしんどさで、怒りの沸点がすごい低くなってましたし。
それでも、笑って新年を迎えられたのでよかったと思います。
さすがに、あんな新年の迎え方は濁でしか味わえないですしね。


若干1日のことも混じってますが、こんな感じでw