悲鳴

こいつつえぇ

なんか、2階から急に悲鳴が聞こえてきました。
何事かと思い、確認するとそこには大きな大きな百足が…。


























GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!





ごめんなさいごめんなさい。
現実逃避をしてみたものの、現実にまわりこまれてしまいました。


いくらドラクエⅡでよろいムカデを狩ってるからって、リアルにまで出てこなくてもいいじゃないですか。
つーか、30cm近くの百足なんて初めてみましたよ。
それがまさか、家の中で見ることになるなんて。
まあ、ギリギリ僕の部屋には入ってなかったのでまだマシだったんですけど。


でも、階段の上で待ち伏せされてるとは思いませんでした。


「良くここまで来たなあ、褒めてやろう。」


って、奴は言ってました。
絶対に言ってました。


まあ、僕はそんなのまる無視して、全力で逃亡。


で、狩りは父に任せて僕は見えない位置から声援を送っていました。
まあ、悲鳴交じりの怒声と言えなくもなかったですが…。


そんなこんなで無事に百足を地に還しましたとさ。


たかが百足ごときでと思う人も居るかもしれませんが、あれは想像を絶します。
ほうっておくと、大変なことになりますよ。


ちなみに、初めの悲鳴も僕のものです。