温泉はすばらしい

能登かわいいよ能登

・出発
今朝は無事に早く起床することができました。
今回は完全に作戦勝ちだと思います。
まあ、荷物が少なかったから起きてからでも間に合ったんですけどね。


家のすぐ近くから車に乗って、まずは京都組みの集合場所である濁へ向かいました。
濁で集まった僕らは、さっそく今回の旅の思い出を語って、解散ムードを作るというイベントをこなしました。
それが結構楽しくてw


今度旅行か何かに行くときは、本気で考えるのもいいかもしれませんね。
後でビデオを編集すると、いつもとはまた違ったおもしろさが出てくるかもしれませんし。
でも、結局は濁メンバーなんだから、クオリティ自体は変わらないのかも…。


合流後は高速へ乗って、大阪組との合流地点のSAへ。
SAに着いて合流してみると、さっそく、旅の始まりの緊張感など微塵も感じさせない程の濁りっぷりをアピールしていました。
これが濁です。
一人立川スタンダードな方も参加してましたが、何の違和感もなく濁ってましたw
ちなみに、参加人数は総勢12名です。


ここで空気の嫁なかった僕は、ひとりでサンドイッチを食べる作業。
本当は、おやつを食べる感じでおにぎりを買いに行ったんですが、店を出る頃にはサンドイッチが手元にあったんですよ。
あの時なんでサンドイッチを買ったのか、不思議でしょうがないんですよ。


もちろん、その後の後悔も忘れてませんよ?


ごめんなさい、車の中でも後悔を口に出してしまいました…。


そこから、車のメンバーを少しチェンジして、電波寄りのCDを聴きながら高速道路を感じていました。


次のSAに着いて食事を取ったわけなんですが、ここでもやっぱり濁をアピール。
食べるとこを二手に分けたり、暮らす作業を始めたり、ぶっぱをしたり…。


そんな賑やかな雰囲気で石川県に入った僕らは、現地の知り合いを拾った後、海がそばにあるSAへ行きました。
ここらへんから、みんなで車を降りると長期滞在するという法則が成り立つことがわかってきました。


海を見て、はしゃがないわけがないじゃないですか。
まあ、僕はおとなしく波を見ていたかったんですけどね…。
海って、ずっと見てても飽きないんですよ。


ここで不覚にも、種死のステラを思い出してしまいました。
海=ステラが出てくる時点で、僕の脳がこれ以上成長することはないでしょう。


そんなことを考えながらぼ〜っと海を眺めていると、いろいろと襲撃を受けました。
砂浜を全速力で走るのは、正直しんどいです。


息切れするほど海を堪能して、ようやくホテルに到着。
ここらへんで、能登の文字をたくさん目にするようになりました。
能登縛りは、友人一人だけだったはずなんですけどね。
でも、きっちり「能登かわいいよ能登」と発言しておきました。


能登
ホテルで簡単に部屋割りやミーティングを済ませたあとは、夕食まで遊ぶターンになりました。
そこで、麻雀組とGC組に分かれることに。
なんでも、このホテルには全自動麻雀卓があるらしく、みんなそれに興味津々だったんですよ。
でも、僕は麻雀をできないので、部屋でZガンダムをする組に混ざりました。


能登に来ても、結局やってることは濁となんら変わりありません。
違うことといったら、リアルな能登なのとスペースに余裕があること、そして、麻雀をしてる人の会話を聞けないことぐらいですね。


夕食の時間まで、各自楽しんだ後は夕食を食べに市街地近くまで行きました。
実は、海産物が食べれないという友人がいたため、ホテルでの夕食はできなかったんですよ。
で、夕食はそこではかなり有名らしい餃子屋さんで取りました。


そこの餃子は、ボリュームがあるため、安くですごいお腹が膨れるんですよ。
しかも、なかなかおいしかったので、有利がつく店という認識になりました。


ここで、旅の名物のフードファイトが開催されました。
このフードファイトは見てるだけで辛かったです。
基本が、満腹になった後ということなので、辛さが尋常じゃないみたいなんですよ。


結果は、じゃんけんを7:3で制した友人の勝利でした。
正直、じゃんけんの勝率が7割とかありえないです。


夕食を堪能したあとは、現地の知り合いを送るホテル帰還組みとゲセンで暇つぶし組みとに分かれました。
僕は、ここではホテル帰還を選択。
ホテルから遠い場所だったので、ゲセンへ行くとお風呂に入れる時間に間に合わないんですよ。
なので、ゲセンにも行きたかったんですが、お風呂を優先しました。
さすがに、ゲセンとお風呂ではお風呂を取りますよ。
なんてったって、お風呂大好き人間ですから。


ホテルへ戻って、お風呂に入った僕は、余裕でお風呂が閉まる時間まで入ってました。
露天風呂とかいって、上がる要素ZEROですよ。


で、そのまま一緒に最後まで入ってた友人と、3時過ぎぐらいまでひたすらトーク
1対1でのトークはかなり好きなので、ついつい長く話し込んじゃうんですよ。
っていっても、僕はほとんど聞いてるだけになるんですけど…。
こういう機会ってあまりないので、充実した時間を過ごすことができました。
途中、水分が足りなくて、軽く視界が揺らいでいたのは内緒ですw


その後は、部屋に戻って寝るつもりだったんですが、気づいたら相当変なテンションの渦に飲み込まれていました。
あのテンションはまじでありえないですよ。
しかも、動画として残ってるっていうのがなおひどい…。


で、気づくと朝風呂に入れる時間になってました。
そこで、寝る人、朝風呂に入る人、に分かれて一日目は終了しました。
当然、こんな時間まで起きてたので、明日の予定は絶望的です。


今回も観光せずに終わってしまうのかなと、友人と二人で軽く話した後、僕も布団に入って眠りました。
相当疲れがたまっていたので、この布団がかなり心地良かったのはいうまでもありません。


二日目に続く