今期いろいろ

まだ全部見終わったわけではありませんが、見たアニメについて少しだけ書いてみようと思います。



やるドラの「BLOOD THE LAST VAMPIRE」のアニメ版らしいですね。
劇場版をDVDで見たことがあるんですが、ほとんど記憶に残っていなくて…。
なので、原作は意識しない方向で。


ProductionI.Gだけあって、作画は素晴らしい出来じゃないかと思います。
ただ、題名から分かるように、血の描写が非常に多いです。
血って、絵で見ても苦手なんですよね。
見ると自分が痛みを感じてる気になってしまって…。
そこが、ちょっと辛いかなって感じがします。


つーか、夕方の時間帯にこんな描写でいいんでしょうか?
PTAとかからのクレームがないか、ちょっと心配です。w

どこかのレビューにも書かれていましたが、吸血姫美夕に雰囲気が少〜しだけ似ていますね。
美夕の雰囲気は好きだったので、こういうのは有利がつきます。


しかも、友人から少し影響を受けている能登が主演なので、これも有利がつきますw


ストーリーはというと、ゲストキャラがかなりひどい状況に立たされているので、相手に腹が立つほど同情してしまいます。
それが、より地獄少女の存在を際立てているんじゃないでしょうか。


そして、決め台詞の「イッペン、死ンデミル?」は、背筋がゾクっとするほど身体に浸み込んできました。


これは、期待できそうな気がします。

このアニメはOPですねw
I'veの曲は有利と相場が決まっています。


全体的には、ラノベのアニメ化の王道パターンという感じでしょうか。
突然の非日常あり、戦闘あり、学園あり、...etc. と飽きがないような感じになってます。


ただ、原作がおもしろいらしいので、原作のが良いっていうパターンになってしまう可能性も。


一番見なくなりそうなアニメかもしれません…。
面白いんですけどねw

中の人が有利ですねw


前作は結構良い出来だったので、今回もちょっと期待です。
OPは格好良くなっているんですが、曲は前作の方が好みです。
つーか、前作の曲が良すぎたんですけどね。


今作で、キャラが結構増えてるので、ちょっとややこしくなるかもしれません。
キャラが多いと、まとめづらくなりそうな気がして…。


それと、初めから戦闘シーンがかなり多いので、これもちょっと心配。
戦闘が多くなると、気持ちの描写が少なくなるんじゃないかと心配なんですよ。
僕は、戦闘そのものよりも、戦闘を通しての心の葛藤の方が好きなので。


でも、中の人補正がかなり大きいので、たぶん大丈夫だと思いますw

雰囲気が神です。
水の描写が素晴らしく、しなやかで流れに身をまかせてゆったりとしたような雰囲気が、見ててすごい心地よく感じました。
BGMもそんな雰囲気をより一層引き立てるような感じですし。
もしかしたら、サントラを買うかもしれません。
それぐらい、好きな感じなんですよ。


やっぱり、僕は曲と雰囲気に弱いですね。
その二つの要素で、今期はこのアニメを一番好きになりそうです。


原作の漫画を買おうかなw




とりあえず、見たアニメはこんな感じでした。
あと、まだ見てないのだと、「舞-乙HiME」に期待ですね。
なんせ、曲が梶浦由記ですしw
ただ、「舞-HiME」を見ていないのが少し引っかかりますが。


このアニメの量は、溜まったら最後なので、ちょくちょく見ていかないとですねw