身削ってなんぼ

夢……夢を見ていました。


夢の中のあの人は、いつものように鏡の前でダンスを踊っています。


でも、なぜか顔色がよくありません。


そして、たまに悲しそうな表情を浮かべるのです。




気がつくと、後頭部に痛みを感じました。
一瞬、今まで何をしていたんだろう、ここはどこだろう、と思いました。
言うなれば、ココハ誰?私ハドコ?状態です。
すると、友人三人が看病をしてくれていることに気がつきました。


把握した^^


これは夢だ!(勘違い)


まあ、気を失って倒れたみたいですw
流れ的には、


1.階段で足を踏み外す
2.足をおもいきりグネる
3.そんなのは嘘!
4.乗り越し精算
5.友人と運よく遭遇
6.あれ?視界が狭く…
7.座り込んで小休止
8.改札を出る
9.フラフラ
10.病院の誘惑を振り切って駅員さんを探す
11.おやすみなさい


と、こんな感じでした。
そうそう、倒れた時に後頭部を打ったみたいだったので、救急車で病院へ行きましたw
その救急車が気持ち悪いことこの上なくて…。
ただでさえ頭を打って気分が悪いというのに最悪です。


ちなみに、検査結果は全くもって異常なし。
足も捻挫だけで済みました。
捻挫したぐらいで貧血を起こすぐらいの弱い神経なくせして、体はなぜか丈夫という…。


そうか、これが精神の充満したる丈夫!


襄先生ごめんなさい。
こんなくだらないことに、しかも意味まで違うのに使ってしまってほんとごめんなさい…。


でも、異常がなくてほんとよかったです。
その代わり、貴重な授業を受けられなかったわけですが…。


つーか、自分のドジで捻挫して、しかもそれで貧血起こして倒れるとか格好悪すぎます。
その姿を三人もの友人に見られていたなんて、半年引きこもるレベルですよ。


でもでも、笑わずに看病してくれたその友人三人には本当に感謝しています。
もしあの時居なかったら、今どうなっていたかわかりませんしね。
どうもありがとうございました。


そして、心配かけてごめんなさい。
まあ、僕なんか心配するだけ無駄なので、指差して笑うだけで十分ですよw


みなさん、階段は余所見しながら昇り降りしてはいけませんよ?